娘は生まれてから前髪以外切ったことがなくてお尻まで髪の毛がある。
ずっと髪の毛と離れたくないと言って髪を切るのを嫌がっている。
髪の毛がくちゃくちゃになってしまうことも多いので少し切りながら調整したらと
私が言った。
ぐちゃぐちゃでもいいと娘に言われていた。
私は畑で間引きすることを最近学んだ。
間引かないと栄養が余計なところにもいってしまうから結果全体の生育が悪くなってしまうというやつだ。
「栄養がめっちゃ髪の毛に言っているのでは?」と私が言ってみたら
娘は少し気にしだしているようで背も高くなりたいらしく
切ろうかなと言っていた。
娘は、「ブラックジャック先生の髪型であればぜひしてみたい」と言いだした。
なかなか再現が難しいと思ったが
とさかのような部分が白で
前髪が顔にかかる感じと顔の傷のコントラストがたしかにかっこいい。
しかし学校で部分の白染めは大丈夫なのだろうか。
自分が小学校の時は襟足だけ伸ばすことが流行っててそこを部分染めしていた人がいたような気もする。
中学生はだめそうだけど小学校はOKかもしれない。
娘はふと思いついたことかと思っていたが
一週間くらい毎日のように言ってくるから本気なのか。
一週間くらい経ったとき
「ブラックジャック先生の髪型にしたらいとこのMちゃん(小1で娘のことを大好き)に引かれるかな」
とか
「クラスの仲の良い友達に何それ変とか言われるかな」
とか言い始めてやっぱりどうしようかなと言い出した。
私は「他の人の言うことは気にすることないよ。自分の好きな髪型にしたらいいんだよ」といった。
娘が私も考えもしなかった髪型にしたいと思ったことは驚いたけどうれしかった。
自分の好きや嫌いや怒りとかそういう気持ちは自分だけのもので誰も邪魔してはいけない
とても大事にしていいものだ。
反対に
自分ではない人もそれぞれ好きとかきらいとかそういう気持ちをもっているからそれを尊重することも大切だ。
大多数の人がしていることは誰にも文句言われない安心なことという気持ちではなく
自分に正直な気持ちを育ててほしい。
それが自分を救うことだから。
その後娘は「中学受験したいかも」と言ってきて何故か聞くと
「友達二人が受験しそう」とのこと
いろいろ話すと
「受験しないかも」と夜に言っていた。
なんだか揺れる想いだ。
さっちゃんが安全に暮らせるか常に気にしながら
家族を気にする生活で闇落ちすることもあるけど、
そんな会話が子育てしててかわいいと思うとき。


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