昨夜も私が仕事から帰ると娘は泣きながら宿題のプリントを見ていた。
先生が26日の帰りの会で29日に学校を辞めると言ってから娘はずっと塞ぎ込んで泣いている。
告白された帰りの会ではすごく泣いてしまい娘は友だちに支えられて帰ったようだ。
それから昨夜娘と話して、
「私が明日学校の校長先生に聞いてもう少しだけでも一緒にいることができないか聞いてみるよ」と言ってみた。
そうしたら
ぜひぜひそうして欲しいと喜んでいた。
「私が学校に相談するのは初めてなのでは?」とか言われたけど
娘の大きな相談はしたことないかもしれないが、
息子の方は小学校で特定の子からいじめなどで相談していたと思うけれど、校長先生に直接は初めてだと思う。
娘が少し希望を持ってくれたので嬉しかった。
旦那は7月に先生が保護者会で3分の1の保護者から至らない点が多すぎるとの苦情でやめてほしいと集団でみんなの前で言われていたのを見ていた。
だから旦那は
先生自殺しないかなとか
先生の健康の方を心配していたから
無理することは可愛そうだと言っていた。
しかし
意見として言ってみることに決めた。
たしかに先生は1年目で大変だったと思うが保護者もかなり集団で怖かったらしい。
権力に向かって集団で立ち向かうことはいいが新米の先生に直接集団で辞めてくれは弱いものいじめではないか。
私は駅から職場に行く途中で学校に連絡して、
「校長先生か教頭先生をお願いします」というと
教頭先生から折り返し連絡があった。
お願いした内容は
辞めるのが急すぎるのでもう少しだけでもできるかぎり一緒にいてほしい、娘がずっと泣いていて塞ぎ込んでいると言った。
教頭先生から
本当は最後の日にやめると発表したいと担任の先生からいわれていたがそれだと混乱するので少し前と言うことになったとのことだった。
そして何回も話し合いを重ねて1年間はお願いしたいと頼んでいたがだめだったとのこと。
保護者会の件は関係なく家庭の事情だと言っていた。
保護者会の件はご心配おかけしましたとのこと。
まあ保護者会の件が全く関係ないということは考えられず、あれで気丈でいられる人はいない。
そして驚いたことは
この件についての問い合わせは発表2日たった今
私が初めての人ということだった。
無言の賛成か、
残念に思っているが決まったことだから何を言っても変わらないから何も言わないのか。
でもたぶんみんなもやもやしているはず。
そして追い詰めた大きな原因の一つは保護者でもあり、
ほんと弱い立場の人など
仕事のスピード遅いとか、何かできなかったら社会人として失格とか自己責任でと責め立てる人がとても多い。
仕事があの人はできるとかあの人はできないとか言う。
大変そうと気がついたら、優しい言葉かけや
手伝ってあげれば、優しくすればいいじゃんと思う。
勉強できるよりそういう人に育ってほしいはずだよね。
私ももっと協力できたのでは?と思う気持ちと先生はもうやめて他のことを早くしたほうがよいという気持ち。
担任をもつのが夢だと言っていた一番初めの保護者会を思い出す。
自分が何か発することで1ミリも変わらないことなんかなくて微力でも先生に少しでもいてもらいたかったと発したい。
それがすこしでも力になれば
娘のために大きくは変わらないかもしれないけど動いたことは良かった。
最後の日の放課後に旦那と娘は先生に会いにいって写真をとった。
先生は
「自分は都会には慣れなかった。落ち着いたら連絡するね」
と言っていた。
最後の日の先生とのお別れ会では先生に入浴剤とかピアスとかプレゼントをあげている子がいっぱいいたとのこと、だいたいの生徒が悲しがっているのではないかな。


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