だんなの一番いいところ 20240124

旦那
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だんながずっとバラエティ番組をみている。
これは何かあったからだと思う。

普段はすきあらば音楽を聴きたがっているのに
ずっと世界まる見えやら仰天ニュースやらをなんとなくみている。

大丈夫だろうか。
音楽を聴くこともできないメンタルとなっていそうだ。

次の日も次の日も上田と女が吠える夜とかさんま御殿とかケンミンショーとかフルコースでみてる。

上田と女のやつに至っては女たちが面白いとか言ってる。

こんなに見てることはここ数年ない。

うちの旦那はけっこういろんな人に「死にたい」と言っている。
そんな気軽なワードではない。
子供の前でも言うし、子供も意識してしまう。
心配やらそっとしとくやらだ。

そして発作的なものかと
何か理由があるのかと考え
死にたい気持ちを受け止める。

元気のない人に元気を出しなよということはすごく危険なことでタイミングが微妙であり、そういったことは最近学んだ気がする。

でも思っていることを吐露することは大事なことでもある。

旦那は友達に
「やっぱり子供いると大変だよね」
と言われたらしい。

旦那は子供いて大変だと思ったこと1ミリもないらしい。こちらから見ると呑気すぎでもある。

そうかなとは思ったけど、
どっちかって言うと子供に支えられて生きてるとか前に言っていた。

だんなはねずみ男が大好きで
先月は
娘が「推しの子」見てるとねずみ男をみたいと言い出しモノクロの方の「鬼太郎」を見ていた。
でもここ最近はバラエティ番組だからやっぱり変だ。

話はタイトルに戻って

だんなの一番よいところは
ドゥルッティ・コラムみたいなギターひくところではなく

音楽に詳しいとかうどん製麺できるとか
ストツーうまいとかでもなく

どこの職場にいっても虐げられがちでもなくて

私が25年一緒にいて発見したいちばんよいところは

「人に気軽に話しかけるところ

それでその人の話を聞いて応援するところ」

と思った。

これは本当に何気ないことでこんなに長く一緒にいるのに意識はしなかった。

これは現代人から消えつつある部分であり
ある意味だんなは希少と言えるかもしれない。

たぶん教育かストレス社会のせいか、なんだかんだで人に厳しい。特に仕事となると本人のがんばりが足りないとかで見放される。

みんななんとなく相手が調子悪そうだと話しかけない。話しかけたら悪いかなと思う。
人に嫌がられたらどうしようの気持ちが強くなる。私も人との距離感がけっこうわからない。

でも
旦那は調子悪そうな人にこそ積極的に話しかけてる。

それは高校の同級生が自殺した過去があるからだという。
その子から連絡があり会えなかったが数年後に自殺してることがわかったとのこと。
あのとき会っていればっていう後悔がずっとあるみたいだ。

だから重いかもしれないが常に相手が死んじゃうかも、死なないでという気持ちで接してるようだ。
でも自分は死にたいとぽろッという。

核家族になってご近所文化もなくなりつつであるがそんな中、だんなは近所の人に話しかけまくってる。

パン屋で働いてた時は保育園でパン配りまくって勝手にロッカーに生物を置くなと保育園から怒られてた。
でもパンくれる人って子供から慕われてたんだ。

すこしでも優しい言葉かけされるだけで嬉しい。

気軽に話すことでいろいろつながることもたくさんあった。

距離感間違えて嫌がられることもあるけど

やっぱりこれはそれを上回る
よいところである。

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