「子供が心配」を読んで、部活など 20230430

中1の息子がお腹が痛いと休んで2日目、新学期に慣れること、部活に興味はあるが毎日の練習やらと考えるとなんとなくすべて面倒くさくなっているような気がする。

先生もとても元気でみんなを勇気づけるような稀に見る優しい方のような気がする。
それでいて私が息子と話すと友達関係も特に問題はないとのことだがここ2日は学校を休み家でずっと絵を書いたり、昨日は旦那とラーメンを食べに行っていた。

部活は音楽に興味があるから吹奏楽部に入部してみたら水日以外は土曜含めて週5で練習だった。
息子は週5練習日があるのがきついといっていて習い事もあるから週3くらいで参加したらどうかとか家族で話していた。

そうしたら部活に保護者会があるらしくびっくりしたが旦那が参加をした。

3時間くらい吹奏楽部の目的やルールを話され
役員決めもあったとのことだ。
もともとコンクールには常連で顧問は全国大会にも行けるような実力者だった。
吹奏楽は集団芸術だとのことで、楽器選びは顧問に一任、やる気がある人には教えるとかなんやらで渡されたプリントをみて唖然としてしまった。
集団芸術だから個人の失敗は許されないような
この部活に心臓捧げるような感じで怖かったが、がんばり次第で習い事よりは格安で技術は習得できるとは思った。
週3回で参加できるか個別に顧問の先生に尋ねると習い事を変更してほしいと言われてどっちにしても厳しすぎるので辞めることにした。
もう少し敷居が低いほうが良かった。

いま養老孟司の「子供が心配」という本を読んでいるが、
子供が一番自然に近く、ひとりでに展開する存在であるというふうに書かれている。
ただ親は環境を用意しわずかな栄養を与える。そうすることで必死に栄養を取ろうとして根が広く育つ。
十分な肥料を与えすぎない畑の作物のように育てられればいいとのこと。

ずっと疑問であったこどもにネットはどれくらいさせていいのかということも書かれている。

ゲームやネットをやりすぎることは脳に直接働きかけすぎる麻薬中毒のようなものとのことだった。誰かが収集した情報を情報処理する作業が多くなり、五感は視覚ちょっとした聴覚とかしか使っていない。

自分から行動して五感を使って体感することで、やはり実体験が脳に刺激が起こり想像力がつく、
共感力がつくとのことだった。

そして子供時代が将来の準備期間ではなく、
何もかも手に入らないが生きている満足感が得られるような
子供が幸せを感じられるような社会になって欲しいと書かれていた。

そして何より子供と全力で向き合うこと、子供の話に耳をかたむけることが大事だ。
子供の話を否定せずにそう思っているということはそれは本当のことなのだから真剣に話をいっぱい聞いてできる限りのことをしたい。
それは意外と簡単なことではなくて時間と労力がかかることだけれども後悔はしたくないし今しかできないことであると思った。

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