さっちゃんが家に戻るまで 20240619

介護
DSC_1423

特養老人ホームの申請ルールや施設での
説明のプリントを見ていると
なんとなくウキウキはしなかった。

デイサービスは聞いてすぐ「良いかも!」ってのがあったけど、施設でずっと離れて暮らすとなるとなんとなく寂しい気持ちだ。

介護は施設のほうが設備も整い安全に
スムーズに衣食住が行われる。
老後をゆっくり過ごしてもらい
こちらは面会をできる限り
たくさん行くでも良いとも思う。

病院の看護師さん、施設は職員が
毎日入れ変わりで
その中のひとりという関係ではある。
その人の心の状態をじっくりみることは
自宅よりはやはり難しいかなとは思った。

自宅で一緒に過ごすということは
嫌なこともあり至らない点もあるけど
生活の匂いの中で生きていく
ゆっくりした特別な空間だと改めて思うされる。

特養の夜勤では50人に対して2人体制と聞いて驚いてしまったのもあった。
今後介護を必要とする人は増えるし
素人で見る人が少しでも増えることは
いいことではと思ったりする。

費用はさることながら特養にお母さんを預けて今の仕事続けていくのはなんとなく面白くなさそうだなと思った。

仕事は私がいなくても回るけれども
家族は回らなくなる。

生活費という部分を考えてお金を稼がければならないが誰かわからん人に頼まれた仕事より
自分で考えていくらでも広がる家の仕事のがやっていて心地よい。

そして家族は大事な人だ。
家族でなくても友達でも大事な人がいるということが生きていて素晴らしいことだ。

私はエレベーターとか電車とかで誰も知り合いがいないんだと思ったり止まったりすると怖くなってしまう。

だけど
家族とか仲の良い友達いると閉じ込められても一人より平気だから
安心できる人の存在は貴重で大切だ。

もう少し在宅で住める環境を整えて在宅で介護をすることに決めて
私の仕事を辞めることにした。

いま離れているから気持ちが高まっているのかもしれない。

コロナ禍で病院に入ることができない父を
在宅でがんの病気看護をして
看取った話を友人から聞いた。
とても大変だったけど
ヘルパーさんに教えてもらったりしてなんとかがんばったと言っていた。

辛かったけど恩返しできて本当によかったとは言っていた。

友人に聞くと
介護をし終わった人、大変でもみんな終えてみるとよかったという人は多いらしい。

辛さだけでないものがたくさん得られる。

自分の体に無理なくやりたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました